次世代リーダー育成塾2026 in 室蘭工業大学にて、代表の大前が講師として社会課題解決型の事業創造に関する講義を担当しました。
本年は「生成AIを活用した地域・社会課題解決」をテーマに、室蘭市内でのフィールドワークとグループワークを組み合わせた3日間(2026年8月17日〜19日)の実践型プログラムとして開催され、大学生・院生・高校生・一般の皆さまにご参加いただきました。
次世代リーダー育成塾2026 in 室蘭工業大学にて、代表の大前が講師として社会課題解決型の事業創造に関する講義を担当しました。
本年は「生成AIを活用した地域・社会課題解決」をテーマに、室蘭市内でのフィールドワークとグループワークを組み合わせた3日間(2026年8月17日〜19日)の実践型プログラムとして開催され、大学生・院生・高校生・一般の皆さまにご参加いただきました。
事業環境の変化が加速するなか、経営を担える人材をいかに社内で育てるかは、多くの企業にとって最重要の経営課題です。その中核を担うのが、経営幹部・幹部候補を対象とした企業研修です。現場の優秀なプレイヤーを経営人材へと引き上げるには、日々の業務だけでは身につきにくい体系的な経営理論と、それを実践に落とし込む力の両方が欠かせません。本コラムでは、企業研修(とりわけ経営幹部研修)の目的、押さえるべき知識領域、そして成果につなげるための設計のポイントを整理します。
優れた実務担当者が、そのまま優れた経営幹部になれるとは限りません。担当領域で成果を出す力と、全社最適の視点で意思決定し、人と組織を動かす力は別物だからです。事業の多角化やDX、資本市場との対話など、経営に求められる論点が広がるほど、幹部には戦略・財務・組織を横断的に理解する「経営リテラシー」が必要になります。属人的なOJTだけに頼らず、体系立てた研修で共通の思考基盤をつくることが、意思決定の質とスピードを底上げします。
経営幹部・幹部候補が身につけるべき領域は多岐にわたりますが、実務に効くのは次の7つです。単なる知識の暗記ではなく、自社の意思決定に当てはめて考えられる状態を目指します。
知識をインプットするだけの研修は、現場に戻ると忘れられがちです。学びを成果に変える鍵は、知識(知)と実践(行)を一体で回す「知行合一」の設計にあります。具体的には、理論のインプットと並行して、自社の実データや実際の事業テーマを題材にケースワークを行い、意思決定の型を反復すること。研修中に立てた仮説を現場で試し、その結果を次のセッションで振り返る循環をつくることで、学びが行動変容として定着します。
幹部研修でありがちなのは、(1)網羅的な座学に終始して現場に接続しない、(2)経営層の関与が薄く「研修のための研修」になる、(3)一過性で終わり継続的な実践支援がない、という3点です。回避策はシンプルで、自社の重要テーマを研修の題材に据えること、経営トップが期待役割とゴールを明示して関与すること、そして研修後も実践を伴走する仕組みを用意することです。研修は「イベント」ではなく、幹部育成の「プロセス」として設計します。
ELEVATE(エレベート株式会社)では、経営幹部・幹部候補の方に向けて、戦略・マーケティング・財務・経理・HRM・組織論・起業家論・エフェクチュエーションを体系的に学ぶ経営理論研修を提供しています。米国MBAにおける経営理論教育の知見と、豊富な事業構築・コンサルティングの実績を活かした「知行合一」のアプローチで、知識を実際の意思決定へと橋渡しします。